風を感じる名盤~The Windjammers II
ようやくなが~い冬があけたような青空。
これからはAORにもいい季節ですね。
とっても爽やかな風、まるで、ジャケットの絵にもあるような
ヨットでクルージングしているような。
また、リッキー・ピーターソンが
ボビー・コールドウェルのWhat You Won’t Do For Love
をジャズっぽくカヴァーしているのですが、これが絶品です。
そのほか、バーン・アンド・バーンズ、ランディ・グッドラムなど
ようやくなが~い冬があけたような青空。
これからはAORにもいい季節ですね。
とっても爽やかな風、まるで、ジャケットの絵にもあるような
ヨットでクルージングしているような。
また、リッキー・ピーターソンが
ボビー・コールドウェルのWhat You Won’t Do For Love
をジャズっぽくカヴァーしているのですが、これが絶品です。
そのほか、バーン・アンド・バーンズ、ランディ・グッドラムなど
最近はおもにAORをなつかしくきいていますが、
雪もとけはじめたのを機に、プログレも目覚めました。
次のアルバムで、プログレのもつ独特の高揚感とクールさ
を再認識しました。今なお幻魔と戦っている勇者、キース・エマーソンです。
とにかく9曲目ぐらいまで一気に突き抜けていく独特の
サウンドには圧倒されっぱなしです。
エマーソンはやっぱりいまなお得体の知れない相手と戦っている
のではないでしょうか。ぜひ応援したいですね。 続きを読む
3連休で天気がよくないということで、
ひきこもってAORに。
これまで、1回程度しか聴けなかった中からCDを
数枚とりだし、まとめ聴きしてみました。
再CD化されたパティ・オースティンは相変わらずの
すばらしい名盤ですが、
今回はロン・ロビンスはやっぱりいいですね。
”名盤とまではいかない程度の気持ちよさ”とでもいうのでしょうか。
ジャケットのギターに目がとまったことと、
ドウェイン・フォードやラリー・リーのジャケットにも
似ていて、ジャケット買いしたものです。
Kadomatsuをカヴァーしているのは、
Chicago、TOTO、Larsen Feiten Band、Airplayほか
の豪華なヴォーカリストたちです。
中身は、小気味いいリズムと爽快なヴォーカルが続き、
ドライブにピッタリはまりますね。 続きを読む
どこか懐かしくもありながら、クールさの中にもカントリーを感じるのは
等身大で飾らないヴォーカルのせいかもしれません。
曲もよくて、アーバンでありながら温かみも感じます。
惜しくも廃盤ですが、いずれ再販されることを願います。
Larry John Mcnally / Larry John Mcnally
1.Just Like Paradise/2.Broken Down Rock ‘N Roll Man/3.Don’t Let— Do Your Talkin’ For Ya/
4.Loose Myself/5.Sleepy Town/6.Real Good Thing /7.Wasn’t I Your Friend /8.Sleep On It
ハワイアン音楽というと、フラダンスをイメージする人も多いと思います。
ハワイのAORもそういう音楽の延長線上にあると。
「Lance Jyo(ランス・ジョー)」
ハワイアンのイメージできくと、度肝をぬかれると思います。
とにかくクールな傑作ですね。
洗練されたぬくもりある歌声と曲の良さは、
名盤といわれるどのAOR作品とも肩をならべていると思います。
ジェイ・グレイドン、デヴィッド・パック、マイケル・ラフほか
・AMY HOLLAND
・VALERIE CARTER
・MELISSA MANCHESTER
・JAYE P.MORGAN
・LINDA RONSTADT
70、80年代のAORの代表といえば、いろいろ思い浮かぶ人も多いでしょうが、
この頃から女性の活躍が目立っていましたね。
上の女性はそんな中のうちの5人です。 続きを読む