邦楽で清涼感のあるAORを聴かせてくれるのが、Toshiki Kadomatsu 角松敏生です。

角松敏生というと、彼の代表的なアルバム[On The City Shore]ジャケットでも

あるように、南国の海と若い女性というイメージで、今もなお印象にあります。

あるCD・DVD店主はこういっています。

「On The City Shoreはジャケットの画だけでみると、邦楽・洋楽を含めて最高の1枚です」

確かに、「南の海」と「若い女」の組み合わせは、AORの持つ世界観にとてもよく調和しています。

洋楽では、King Of AORと称されるボビー・コールドウェルの場合は

「夕陽」と「ヤシの木」といった風です。 続きを読む

「とてもスムースなギターサウンドで心地いいサウンドとメロディを聴きたい。」

そういう思いから聴いているのが、Jay Sotoです。

彼はギターリストなので、基本的にヴォーカル入りの曲はありません。

それでも聴いていると、なんというのでしょうか、

まるで歌を歌うようにギターを奏でているようにきこえます。

しかも、一音一音をはっきりと正確に弾いているので、

音がとてもクリアでシャープな印象です。

とても聴きやすくて、個人的にこういうアコースティックなサウンドは好みです。 続きを読む

とろけてしまいそうになるような甘い歌声とメロディ。

Norman SALEET-Here I Am

特に①と⑥は強力なバラードで、聴く人を魅了します。

優しく包み込むように、しっとりと愛を語りかけるような歌い方で

何度きいてもやっぱり天下一品だと感じます。

これほどのいいアルバムですが、

ノーマン・サリートの唯一のアルバムにして今では廃盤になっているようです。

⑥のタイトル曲Here I Amはノーマン・サリートがエア・サプライへ提供した曲でも 続きを読む

「ノンストップDJスタイルで、音楽のジャンルにとらわれずクールな曲を聴きたい」

数年前、そんな思いから集めたのが、

DJ PAUL  Connectin’ Soul Styleシリーズです。

全部で12タイトルでていますが、そのうち11タイトルまで集まりました。

記念すべきConnectin’ Soul Style vol.1はJackson5のI want you backに始まり

名曲バラードBetween the sheets/Lade VeeでおわるCD2枚組全35曲です。

選曲された曲とテンポが抜群です。

曲間に切れ間がないまさにDJノンストップ。あっという間に聴きおわった印象です。

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「ジャズは好きだけれど、何から聴いていけばいいのかわからない。」

「ジャズというと、古くさいイメージで聴いていても飽きて退屈だ。」

大体が、好きでも嫌いでもとっつきにくいジャンルの曲であることは

間違いないと思います。

そこで、おすすめなのが、「なにこれ?」と思わずいってしまいそうな

カメレオンがロゴになっているイギリス「JazzFmレコード」というレーベル。

私も初めてカメレオンのロゴをみたとき少し不思議な印象を持ちました。

例えばこれ。Listen In Colour  (c)1998 jazzfm recordsのジャケットにあるような

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仕事厨にかまけて、愛するギターをさわっていない現状に危機感を

もったので、せめてTAB譜をつくって気をまぎらわすことに。

やはりブルースはエレキの基本。

POWER TAB EDITORという定番ソフトをつかって、

生まれてはじめてギターをさわった人でも、これなら弾けるという

ブルースの初歩的なコード進行をつくってみた。

抑揚をつけたり、リズムを変化させると、

こんな簡単な譜面でもけっこう弾いた満足感が得られます。 続きを読む

音質にはあまりこだわりはないこと

なるべく手間をかけずに音楽を聴きたいことから、以下の構成で聴いています。

・ONKYO X-N7EX (アンプ、CD、MD)

・ONKYO ND-S1(デジタルメディアトランスポート)

・BOSE 201V

PCから直接ONKYOにつなげてもいいのでしょうが、車内でi-podを聴くことも

多いため、CD数百枚をi-podに移して、i-podから音楽を聴くことにしています。

そこでデジタルtoデジタルでアンプに流せるND-S1は欠かせないアイテムです。

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