• AOR

・RANDY  CRAWFORD/WINDSONG

・RANDY CRAWFORD/SECRET COMBINATION

・BYRNE & BARNES/AN EYE FOR AN EYE

以上3点は、秋の季節感にぴったりの曲とヴォーカルばかりで、

しっとりと聴けるアルバムです。

さらにこの3枚には共通した特徴があります。

・This Night Won’t Forever

・You Bring The Sun Out 続きを読む

  • AOR

ロビー・ブキャナン。「オリジナル・デモ」

どれもいい曲で捨て曲はないのですが、

中でも心の深いところを揺さぶる曲があります。

11.Only Love

これは聴いていて、つい引きこまれていく曲ですね。

どこか、切なく歌うマイク・スパイロの歌声もいい。

思わず繰り返しきいてしまいます。そういえば、こんな思いをしていた

青春時代が懐かしく思える。

  • AOR

角松敏生が残した印象的な3部作。

・Sea Breeze

・Daylight-AOR Collection

・Twilight-R&B Collection

チキンシャック

・Loving Power

この4つには意外な共通点があることにふと気がつきました。

ジャケットの建物がとてもよく似ているということです。

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「ぽかぽか陽気にあう曲やアルバムは何ですか?」

たまたま、すぐに頭にあがってくるのは、山下達郎とWORKSHY。

今回は、山下達郎の「カム・アロング」をとりだすことに。

小林克也のDJ入りなので、ラジオのような感覚で

気軽にきけるところもいいですね。

BOMBER、素敵な午後は、潮騒 等々

部屋できいていても、そこがまるでリゾート地にいるかの

ような錯覚さえおぼえる爽快さですね。 続きを読む

  • AOR

リア・カンケル/リア (CD:ソニー廃盤)

ママス&パパスのキャス・エリオットの妹で、

参加ミュージシャンには、スティーヴン・ビショップや

アンドリュー・ゴールド、スティーヴ・ルカサーらが

名を連ねている名盤。こういうクレジットより、

このアルバムはジャケットにその魅力があります。

記憶に残るジャケットは幾つもありますが、

これほど、印象に残るものはそう多くはありません。

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「洋楽が好きな理由は何ですか?」

この質問に答えるとき、頭に最初に浮かんでくる絵と音楽があります。

言葉にはうまく言えないけれど、こうならすぐに返答できます。

「次の2人が好きだからです。」

Kitty Winter

Meta Roos

この2人の歌を聴いていると、何ともいえず心地がいいです。

肩の力を抜いたような、ほどよい声量のヴォーカル。

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角松敏生が残した印象的な3部作。

・Sea Breeze ・Daylight-AOR Collection ・Twilight-R&B Collection

撮影場所はすべて同じように見えますが、

よく見ると背景や手すりや電灯など、異なる点がいくつかあります。

だけど、そんなことよりこの3点の作品は、

角松敏生という人の音楽に対する姿勢がにじみでているところが面白いですね。

西海岸にあるような白い家。日の出から日没。潮風にあたりながら、海をみつめる。

こんなシチュエーションに聴きたい音楽。 続きを読む

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