ダイアナさんは自身ピアノをひき、ヴォーカルもする現役の

ジャズシンガー。しかもとびきりの容姿の美しさ。

(P)&(C) GRP Records Inc 1999

声の上質さといい、あわせてほんとにしびれます。

上質で上品な時間がゆったりと流れているかのようで、食事を

とりながらエーゲ海を豪華客船でクルーズしたくなるよう。

大げさにいえば、生きている実感のようなものがこみあげてきます。

「これを聴けてよかった。」 続きを読む

山下達郎 Big Wave 1984

湿度も低くやわらかい爽やかな風。

そういう過ごしやすい南国で聴きたいですね。

全12曲すべて英語で歌っていて、ネイティブではない発音ですが、

あまり違和感のない程良い印象です。

歌のうまさはさすがというほかなく、おなじみのjodyや your eyesも収録されています。

欲をいえば、ここに潮騒の英語バージョンも入っていれば個人的には

なおベリーグッドだったのですが。 続きを読む

ジェフ・ベックが最近金沢にきたのは、約1年半前の2009.2.13、厚生年金会館。

このときのジェフの熱いステージは今でも忘れられないものでした。

01.intro 02.Beck’s Bolero 03.The Pump 04.Eternity’s Breath 05.You Never Know

06.Cause We’ve Ended As Lovers 07.Behind The Veil 08.Blast From The East

09.Stratus 10.Angel 11.Vinnie Calaiuta drum solo 12.Led Boots  13.Nadia

14.Space Boogie 15.Goodbye Pork Pie Hat 16.Brush With The Blues

17.improvisation jam (incl. Freeway jam) 18.Blue Wind 19.Aday in the Life

20.hand introduction

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  • AOR

夕陽に、椰子の木で知られている

ボビー・コールドウェル(通称ボビ夫と呼ぶ人もいます)が

10月4日(月)、金沢にくるということでとりあえずチケットだけは購入。

この人はDVDをだしていないので、この際、ライヴDVDを集約して

だしてくれると嬉しいのですが。

このジャケットのように、夕陽を背景に、椰子の木の茂る無人島で

ハンモックに寝そべりながら、この人の曲を聴くとたまらないでしょうね。

1.What You Won T Do For Love 続きを読む

LPを手に、某店主はやや顔を紅潮させながら次のように話す。

「1982年作品のこのアルバムは山下達郎の才能が溢れて

こぼれ落ちているというぐらい捨て曲なし、永遠の名作です。」

これまで洋楽中心だったせいか、山下達郎のアルバム自体はもって

いなかったこともあり、デジタルリマスターCD(BMGファンハウス)を早速購入しました。

1曲目のギターのカッティングが印象的な「SPARKLE」から始まり、

「MUSIC BOOK」、「INTERLUDE A 1」、「MORNING GLORY」

・・「YOUR EYES」「あまく危険な香り」と、これでもかというぐらいの16曲。 続きを読む

  • AOR

サックスプレーヤーのeric marienthalはあまり知られていない

ようですが、テンポがよくてメロディーもよく、ドライブには最適ですよ。

ジェフ・ローバーも参加しており、ケニー・Gとはちがう

アップテンポでメロディアスなところは、

JazzFMでもたびたび登場しています。

Just Around The Corner

1.Blue Water

2.Times Square 続きを読む

  • AOR

しっとりとあまく切ないバラードを聴きたくなることはないでしょうか。

この2枚の名盤のアルバムは、そんなときに、傷ついた心を癒してくれたり、

元気を与えてくれたりするかもしれません。

KARLA BONOFF/Wild Heart of the Young

リンダ・ロンシュタッドと良く似た芯の強い声質ながら、

やさしい声で癒される人が多いはずです。

オリビア・ニュートンジョンとときを同じく活動するも、

知名度では劣っているようです。 続きを読む

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