ジェフ・ベックが最近金沢にきたのは、約1年半前の2009.2.13、厚生年金会館。

このときのジェフの熱いステージは今でも忘れられないものでした。

01.intro 02.Beck’s Bolero 03.The Pump 04.Eternity’s Breath 05.You Never Know

06.Cause We’ve Ended As Lovers 07.Behind The Veil 08.Blast From The East

09.Stratus 10.Angel 11.Vinnie Calaiuta drum solo 12.Led Boots  13.Nadia

14.Space Boogie 15.Goodbye Pork Pie Hat 16.Brush With The Blues

17.improvisation jam (incl. Freeway jam) 18.Blue Wind 19.Aday in the Life

20.hand introduction

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  • AOR

夕陽に、椰子の木で知られている

ボビー・コールドウェル(通称ボビ夫と呼ぶ人もいます)が

10月4日(月)、金沢にくるということでとりあえずチケットだけは購入。

この人はDVDをだしていないので、この際、ライヴDVDを集約して

だしてくれると嬉しいのですが。

このジャケットのように、夕陽を背景に、椰子の木の茂る無人島で

ハンモックに寝そべりながら、この人の曲を聴くとたまらないでしょうね。

1.What You Won T Do For Love 続きを読む

LPを手に、某店主はやや顔を紅潮させながら次のように話す。

「1982年作品のこのアルバムは山下達郎の才能が溢れて

こぼれ落ちているというぐらい捨て曲なし、永遠の名作です。」

これまで洋楽中心だったせいか、山下達郎のアルバム自体はもって

いなかったこともあり、デジタルリマスターCD(BMGファンハウス)を早速購入しました。

1曲目のギターのカッティングが印象的な「SPARKLE」から始まり、

「MUSIC BOOK」、「INTERLUDE A 1」、「MORNING GLORY」

・・「YOUR EYES」「あまく危険な香り」と、これでもかというぐらいの16曲。 続きを読む

週末は自然体験を求めて信州、上越まで足をのばしました。

野尻湖ではナウマンゾウ博物館があったので立ち寄りました。

ナウマンゾウは日本と中国の一部にしか見つかっていない

ゾウで、およそ40万年前から2万年前まで日本にいたそうです。

それから、野尻湖を一周する遊覧船(小型船大人980円)がでていたので乗船しました。

二階に上がることができて、風はとても涼しかったですね。

また野尻湖や黒姫高原や斑尾高原など見渡す山々は素晴らしくいい思い出

をつくることができました。 続きを読む

  • AOR

サックスプレーヤーのeric marienthalはあまり知られていない

ようですが、テンポがよくてメロディーもよく、ドライブには最適ですよ。

ジェフ・ローバーも参加しており、ケニー・Gとはちがう

アップテンポでメロディアスなところは、

JazzFMでもたびたび登場しています。

Just Around The Corner

1.Blue Water

2.Times Square 続きを読む

  • AOR

しっとりとあまく切ないバラードを聴きたくなることはないでしょうか。

この2枚の名盤のアルバムは、そんなときに、傷ついた心を癒してくれたり、

元気を与えてくれたりするかもしれません。

KARLA BONOFF/Wild Heart of the Young

リンダ・ロンシュタッドと良く似た芯の強い声質ながら、

やさしい声で癒される人が多いはずです。

オリビア・ニュートンジョンとときを同じく活動するも、

知名度では劣っているようです。 続きを読む

  • AOR

TAKE  ME  TO  YOUR  HEAVEN / STEVIE  WOODS

多くのAORファンたちから待望の名盤がCD化されましたね。

面白いのは出身のドイツではAORとディスコロックを織り交ぜたこともあって、

あまり売れなかったところ、STEVIE  WOODSに目を付けたアメリカでは

AOR色1本で売り出したところこれがあたったようです。

日本ではAOR全盛の80年代だったこともありますね。

竹内まりやも歌っているPeter AllenのFly Awayが入っているのもいいです。

ラストのGotchaが黒人的ですが、清涼感もあって、ほんとに捨て曲がない9曲です。 続きを読む

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