• AOR

1976年は、AOR元年とする考えもあるほど、

ボズ・スキャッグス「シルク・ディグリーズ」、

マイケル・フランクス「アート・オブ・ティー」、

ネッド・ドヒニー「ハード・キャンディー」等の代表的な作品が

一斉に生まれています。

この年にはジョージ・ベンソンのワーナー移籍第一弾のアルバム、

2だけがヴォーカルで、あとはインスト曲の「ブリージン」が発表されています。

特に、この2はいつ聴いても耳に馴染みがいい。 続きを読む

ある日中古CDに目がとまりました。

ジャケットに角松敏生と書いた下着姿の女性。

角松敏生にこんなCDがあったかなと思いながらも

内心は既に購入を決めていました。

そのうち、角松さんがKUDUレーベルからベストと思われるものを

セレクトしたものだとわかりましたが、存在すら知らなかったCDでした。

角松さんの曲もこんな曲から影響を受けたのだろうなと思える

妙に納得するAORなセレクトだと思いましたね。 続きを読む

  • AOR

ボストン生まれのカナダ人シンガー・ソングライター、

ワン&オンリーのいまやレアなアルバム。

バックの演奏はTOTO色で、ロバーツのヴォーカルはフレッシュで

透明感が際立つ印象。メロディラインも美しいですね。

2はニールセン・ピアソンにもカヴァーされています。

David Roberts – All Dressed Up  1982

1. All In The Name Of Love

2. Too Good To Last 続きを読む

ジェーン・モンハイトはジャズシンガーとして、本物の実力を

兼ね備えているといわれています。

しかも容姿はまるでモデルさんのような艶やかさ。

歌声は甘く、その容姿と相まってファンが急増しているとか。

確かに一度聴くと、彼女の天使のような歌声に引き寄せられる

ような魅力を感じます。すでに虜?

とかくこむずかしい印象のジャズに、フレッシュなアイドル的新人が

でてきてうれしいですね。 続きを読む

金沢市香林坊、日本銀行裏にひっそりとそれはある。

“YORK” JAZZ

夕暮れとき中を覗くと、カウンター6~8人とテーブル2つぐらいがみえる。

スーツ姿の客が1人。

どんな曲がかかっているんだろう?

お酒やフードはどんなものがあるだろう?

興味は尽きないですが、探検したら結果はここにまた

ご紹介したいと思っています。

  • AOR

ワン&オンリーで、83年に日本で大ヒットした、

幻ともいわれている名盤の1つが、世界初CD化。

ポリドールからリリースされています。それが、

ファイナス・ヘンダーソン/ファイナス 1983

1. Skip To My Lou

2. Making Love

3. Lovers

4. 真夏のイマージュ 続きを読む

  • AOR

当時のサーファー達の定番といえば、

Pablo Cruse-A Place In The Sun

夕陽と椰子の木、それに脇にはボードを抱えているような。

そんな光景が目に浮かぶようです。

もし万一、旅行で南の島の楽園にいくことがあったら

このCD音源をもっていきたいと思います。

きっと極上のリゾート気分を味わえるでしょうね。

1. A Place In The Sun 続きを読む

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