ワムのラストクリスマスや山下達郎のクリスマスイヴなどが街で流れだすと、

クリスマスの到来を肌で感じるこの頃。

クリスマスの時期にふさわしい曲を集めたコンピレーションでは、

My Gift To You -DJ S@S Cook Book Page#4がよくまとめられているので、

年末になると必ず聴いています。4,5曲目はヒップホップですが、それ以外はR&Bで

まとめられていて、Clubシーンにかけるような構成になっているようです。

さて2013はどんなYEARになっていくのか。しばし曲を聴きながら今年を振り返って

NEW YEARへの簡単な目標みたいなものでも考えてみようと思います。 続きを読む

謎の生命体 使徒と戦う、人が造った究極の汎用人型決戦兵器ヱヴァンゲリヲン。

10数年前にヱヴァンゲリヲンをTVでみたときに、物語の難しさとどこか生物的な

エヴァになじめずいつしかフェードアウトしていました。

というのも私はどちらかといえばロボットもの(ヱヴァンゲリヲンはロボットではないが)

といえば、機械というイメージをもっていたからです。

ところが、最近TVをきかっけに以前数冊購入していたコミックを読み返したところ

とても興味がもてるようになりました。用語のわかりにくさを補足してくれる貞本さんの公式ガイドブックも

昨年発売されたこともあってより深く知ることができ、今になってようやく 続きを読む

邦楽で清涼感のあるAORを聴かせてくれるのが、Toshiki Kadomatsu 角松敏生です。

角松敏生というと、彼の代表的なアルバム[On The City Shore]ジャケットでも

あるように、南国の海と若い女性というイメージで、今もなお印象にあります。

あるCD・DVD店主はこういっています。

「On The City Shoreはジャケットの画だけでみると、邦楽・洋楽を含めて最高の1枚です」

確かに、「南の海」と「若い女」の組み合わせは、AORの持つ世界観にとてもよく調和しています。

洋楽では、King Of AORと称されるボビー・コールドウェルの場合は

「夕陽」と「ヤシの木」といった風です。 続きを読む

「とてもスムースなギターサウンドで心地いいサウンドとメロディを聴きたい。」

そういう思いから聴いているのが、Jay Sotoです。

彼はギターリストなので、基本的にヴォーカル入りの曲はありません。

それでも聴いていると、なんというのでしょうか、

まるで歌を歌うようにギターを奏でているようにきこえます。

しかも、一音一音をはっきりと正確に弾いているので、

音がとてもクリアでシャープな印象です。

とても聴きやすくて、個人的にこういうアコースティックなサウンドは好みです。 続きを読む

とろけてしまいそうになるような甘い歌声とメロディ。

Norman SALEET-Here I Am

特に①と⑥は強力なバラードで、聴く人を魅了します。

優しく包み込むように、しっとりと愛を語りかけるような歌い方で

何度きいてもやっぱり天下一品だと感じます。

これほどのいいアルバムですが、

ノーマン・サリートの唯一のアルバムにして今では廃盤になっているようです。

⑥のタイトル曲Here I Amはノーマン・サリートがエア・サプライへ提供した曲でも 続きを読む

短い秋を満喫したいと思っていたところ、福井県今立郡池田町という山の中に

何やらパワースポットがあるとうわさできいたので、

紅葉見物を兼ねていってみた。

そこは、かずら橋という木の蔓でできた吊り橋があり、恋人たちの聖地でもあるらしい。

眼下には足羽川という清らかな川が流れていて、

癒しや恋愛成就を求める人のパワースポットとなっている。

吊り橋はよくみると実はワイヤーでかけられていて、ワイヤーの周囲に蔓が巻きついている。

したがって、揺れることはあるが、蔓が切れて落下する心配は無用。 続きを読む

「ノンストップDJスタイルで、音楽のジャンルにとらわれずクールな曲を聴きたい」

数年前、そんな思いから集めたのが、

DJ PAUL  Connectin’ Soul Styleシリーズです。

全部で12タイトルでていますが、そのうち11タイトルまで集まりました。

記念すべきConnectin’ Soul Style vol.1はJackson5のI want you backに始まり

名曲バラードBetween the sheets/Lade VeeでおわるCD2枚組全35曲です。

選曲された曲とテンポが抜群です。

曲間に切れ間がないまさにDJノンストップ。あっという間に聴きおわった印象です。

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