邦楽で清涼感のあるAORを聴かせてくれるのが、Toshiki Kadomatsu 角松敏生です。

角松敏生というと、彼の代表的なアルバム[On The City Shore]ジャケットでも

あるように、南国の海と若い女性というイメージで、今もなお印象にあります。

あるCD・DVD店主はこういっています。

「On The City Shoreはジャケットの画だけでみると、邦楽・洋楽を含めて最高の1枚です」

確かに、「南の海」と「若い女」の組み合わせは、AORの持つ世界観にとてもよく調和しています。

洋楽では、King Of AORと称されるボビー・コールドウェルの場合は

「夕陽」と「ヤシの木」といった風です。 続きを読む

「とてもスムースなギターサウンドで心地いいサウンドとメロディを聴きたい。」

そういう思いから聴いているのが、Jay Sotoです。

彼はギターリストなので、基本的にヴォーカル入りの曲はありません。

それでも聴いていると、なんというのでしょうか、

まるで歌を歌うようにギターを奏でているようにきこえます。

しかも、一音一音をはっきりと正確に弾いているので、

音がとてもクリアでシャープな印象です。

とても聴きやすくて、個人的にこういうアコースティックなサウンドは好みです。 続きを読む

とろけてしまいそうになるような甘い歌声とメロディ。

Norman SALEET-Here I Am

特に①と⑥は強力なバラードで、聴く人を魅了します。

優しく包み込むように、しっとりと愛を語りかけるような歌い方で

何度きいてもやっぱり天下一品だと感じます。

これほどのいいアルバムですが、

ノーマン・サリートの唯一のアルバムにして今では廃盤になっているようです。

⑥のタイトル曲Here I Amはノーマン・サリートがエア・サプライへ提供した曲でも 続きを読む

短い秋を満喫したいと思っていたところ、福井県今立郡池田町という山の中に

何やらパワースポットがあるとうわさできいたので、

紅葉見物を兼ねていってみた。

そこは、かずら橋という木の蔓でできた吊り橋があり、恋人たちの聖地でもあるらしい。

眼下には足羽川という清らかな川が流れていて、

癒しや恋愛成就を求める人のパワースポットとなっている。

吊り橋はよくみると実はワイヤーでかけられていて、ワイヤーの周囲に蔓が巻きついている。

したがって、揺れることはあるが、蔓が切れて落下する心配は無用。 続きを読む

「ノンストップDJスタイルで、音楽のジャンルにとらわれずクールな曲を聴きたい」

数年前、そんな思いから集めたのが、

DJ PAUL  Connectin’ Soul Styleシリーズです。

全部で12タイトルでていますが、そのうち11タイトルまで集まりました。

記念すべきConnectin’ Soul Style vol.1はJackson5のI want you backに始まり

名曲バラードBetween the sheets/Lade VeeでおわるCD2枚組全35曲です。

選曲された曲とテンポが抜群です。

曲間に切れ間がないまさにDJノンストップ。あっという間に聴きおわった印象です。

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