ハワイ産AORの心地よさ
ハワイ産AORはもはや、LA発本家よりも、
洗練されていると思えてしまうほどの、メロウでいて、
爽やかなヴォーカルが印象的です。
数枚あげましたが、ランス・ジョー、カラパナ、モーリス・ベガ、テンダー・リーフ
など名盤をあげると、本当にすばらしいと思います。
ほかアウディ・キムラ、マッキー・フェアリーも素晴らしくて、
今後ますますハワイ産AORの虜になってしまいそうです。
ハワイの地とAORはとても良い組み合わせのようです。 続きを読む
ハワイ産AORはもはや、LA発本家よりも、
洗練されていると思えてしまうほどの、メロウでいて、
爽やかなヴォーカルが印象的です。
数枚あげましたが、ランス・ジョー、カラパナ、モーリス・ベガ、テンダー・リーフ
など名盤をあげると、本当にすばらしいと思います。
ほかアウディ・キムラ、マッキー・フェアリーも素晴らしくて、
今後ますますハワイ産AORの虜になってしまいそうです。
ハワイの地とAORはとても良い組み合わせのようです。 続きを読む
今でも視線を合わせただけで、ゾクツとするときがあります。
AORとギリシャ神話。
意外な組み合わせですが、幾つか気になるジャケットのうちの数枚がこれです。
いずれも眼光が鋭く、秘めたる力を宿しているようです。
個人的には、やさしさに包まれた
ロバート・バーンとブランドン・バーンズの名作
BYRNE & BARNES ”AN EYE FOR AN EYE”
を今も聴き続けています。 続きを読む
LITTLE RIVER BAND
AORとよべるかどうかはわかりませんが、
爽快感という点では、ラーセン・フェイトン・バンドなどと
比べても面白いと思います。
AORとはなじみが薄い印象のオーストラリアの
バンドということで、
あまりじっくりきかなかったのですが、きくといいものでした。
通勤時にきくと、気分もクリアになっていい。
「胸毛とめがね・・もう少し何とかならなかったのでしょうか」
見るたびにそう思ってしまうのが、この2人。
・Jimmie Spheeris/Ports Of The Heart
・Audy Kimura/Looking for “the Good Life”
曲を聴くと、2人とも爽やかでやさしさ溢れるヴォイス。
これほど、ジャケットと中身の落差があるAORはそうないのではないでしょうか。
だけど、これもAORの面白いところの一部と思って楽しんでいます。
ようやくなが~い冬があけたような青空。
これからはAORにもいい季節ですね。
とっても爽やかな風、まるで、ジャケットの絵にもあるような
ヨットでクルージングしているような。
また、リッキー・ピーターソンが
ボビー・コールドウェルのWhat You Won’t Do For Love
をジャズっぽくカヴァーしているのですが、これが絶品です。
そのほか、バーン・アンド・バーンズ、ランディ・グッドラムなど
最近はおもにAORをなつかしくきいていますが、
雪もとけはじめたのを機に、プログレも目覚めました。
次のアルバムで、プログレのもつ独特の高揚感とクールさ
を再認識しました。今なお幻魔と戦っている勇者、キース・エマーソンです。
とにかく9曲目ぐらいまで一気に突き抜けていく独特の
サウンドには圧倒されっぱなしです。
エマーソンはやっぱりいまなお得体の知れない相手と戦っている
のではないでしょうか。ぜひ応援したいですね。 続きを読む
3連休で天気がよくないということで、
ひきこもってAORに。
これまで、1回程度しか聴けなかった中からCDを
数枚とりだし、まとめ聴きしてみました。
再CD化されたパティ・オースティンは相変わらずの
すばらしい名盤ですが、
今回はロン・ロビンスはやっぱりいいですね。
”名盤とまではいかない程度の気持ちよさ”とでもいうのでしょうか。