ジャケットのギターに目がとまったことと、

ドウェイン・フォードやラリー・リーのジャケットにも

似ていて、ジャケット買いしたものです。

Kadomatsuをカヴァーしているのは、

Chicago、TOTO、Larsen Feiten Band、Airplayほか

の豪華なヴォーカリストたちです。

中身は、小気味いいリズムと爽快なヴォーカルが続き、

ドライブにピッタリはまりますね。 続きを読む

  • AOR

どこか懐かしくもありながら、クールさの中にもカントリーを感じるのは

等身大で飾らないヴォーカルのせいかもしれません。

曲もよくて、アーバンでありながら温かみも感じます。

惜しくも廃盤ですが、いずれ再販されることを願います。

Larry John Mcnally / Larry John Mcnally

1.Just Like Paradise/2.Broken Down Rock ‘N Roll Man/3.Don’t Let— Do Your Talkin’ For Ya/

4.Loose Myself/5.Sleepy Town/6.Real Good Thing /7.Wasn’t I Your Friend /8.Sleep On It

 

ハワイアン音楽というと、フラダンスをイメージする人も多いと思います。

ハワイのAORもそういう音楽の延長線上にあると。

「Lance Jyo(ランス・ジョー)」

ハワイアンのイメージできくと、度肝をぬかれると思います。

とにかくクールな傑作ですね。

洗練されたぬくもりある歌声と曲の良さは、

名盤といわれるどのAOR作品とも肩をならべていると思います。

ジェイ・グレイドン、デヴィッド・パック、マイケル・ラフほか

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尾崎神社からほど近い尾山町の裏通り。

”JAZZ SPOT 穆然(ボクネン)”   www.ebokunen.com

間違えて隣のフランス料理店に入ってしまうほど、

ひっそりとたたずむこの店の看板メニューがカレーらしい。

それも店主がインド大使館シェフから直接教わった

まさに本場のカレーが味わえるというのです。

ジャズバーでカレーとは!?正直半信半疑で訪れました。中に入ると、

12人程度が座れるバーカウンターが1つと14人程度のカウンターテーブルがあります。 続きを読む

  • AOR

・AMY HOLLAND

・VALERIE CARTER

・MELISSA MANCHESTER

・JAYE P.MORGAN

・LINDA RONSTADT

70、80年代のAORの代表といえば、いろいろ思い浮かぶ人も多いでしょうが、

この頃から女性の活躍が目立っていましたね。

上の女性はそんな中のうちの5人です。 続きを読む

  • AOR

どんなに年が経っても色あせないもの。

時の経過にあわせて色あせていくもの。

同じ音楽なのに、その違いは何なのでしょうか。

私の場合はこうです。

いつ聴いても心に響くものがあるというのは、それぞれがその音楽を聴くことで、

「私は本当はこうありたい。こうしたい。」

ということが浮かび上がってくるからだと。

言い換えれば、日々暮らしていく上で何か指標のようなものができるからだと思えます。

少し大げさかもしれませんね。 続きを読む

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