ある日中古CDに目がとまりました。

ジャケットに角松敏生と書いた下着姿の女性。

角松敏生にこんなCDがあったかなと思いながらも

内心は既に購入を決めていました。

そのうち、角松さんがKUDUレーベルからベストと思われるものを

セレクトしたものだとわかりましたが、存在すら知らなかったCDでした。

角松さんの曲もこんな曲から影響を受けたのだろうなと思える

妙に納得するAORなセレクトだと思いましたね。 続きを読む

  • AOR

ボストン生まれのカナダ人シンガー・ソングライター、

ワン&オンリーのいまやレアなアルバム。

バックの演奏はTOTO色で、ロバーツのヴォーカルはフレッシュで

透明感が際立つ印象。メロディラインも美しいですね。

2はニールセン・ピアソンにもカヴァーされています。

David Roberts – All Dressed Up  1982

1. All In The Name Of Love

2. Too Good To Last 続きを読む

ジェーン・モンハイトはジャズシンガーとして、本物の実力を

兼ね備えているといわれています。

しかも容姿はまるでモデルさんのような艶やかさ。

歌声は甘く、その容姿と相まってファンが急増しているとか。

確かに一度聴くと、彼女の天使のような歌声に引き寄せられる

ような魅力を感じます。すでに虜?

とかくこむずかしい印象のジャズに、フレッシュなアイドル的新人が

でてきてうれしいですね。 続きを読む

  • AOR

ワン&オンリーで、83年に日本で大ヒットした、

幻ともいわれている名盤の1つが、世界初CD化。

ポリドールからリリースされています。それが、

ファイナス・ヘンダーソン/ファイナス 1983

1. Skip To My Lou

2. Making Love

3. Lovers

4. 真夏のイマージュ 続きを読む

  • AOR

当時のサーファー達の定番といえば、

Pablo Cruse-A Place In The Sun

夕陽と椰子の木、それに脇にはボードを抱えているような。

そんな光景が目に浮かぶようです。

もし万一、旅行で南の島の楽園にいくことがあったら

このCD音源をもっていきたいと思います。

きっと極上のリゾート気分を味わえるでしょうね。

1. A Place In The Sun 続きを読む

  • R&B

昨日、某レコード店の店主が次の見慣れないアルバム2枚を薦めてきました。

「私が聴いてみていいと思ったものです。どうですか?」

①DRIZABONE / CONSPIRACY

②THE DRIZABONE SOUL FAMILY / ALL THE WAY

①690円、②1990円なので、それほど期待していませんでしたが、

もしこのアルバムがハズレでもこれまで4割以上の確率で

ほぼ当たりのものを薦めてきていたので、軽い気持ちで買いました。

家に戻り早速、ドリザボーン①CONSPIRACYを聴いてみました。 続きを読む

  • AOR

ブルース・ヒバードのNEVER TURNIN’ BACK

フランキー・ブルウにも通じる、美しいメロディに浮遊感の溢れるサウンドは

ライトメロウサウンドの隠れ傑作の1つではないかと思います。

1から最後まで洗練されていて、どれをとっても捨曲は見あたりません。

いやー、これは聞き直してみてもやっぱり名盤でした。

Bruce Hibbard -Never Turnin’ Back  [Cool Sound]

1.Never Turnin’ Back

2.Calling 続きを読む

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