LINDA RONSTADTの名盤
70年代に女性シンガーで思い浮かぶのは、
カーラ・ボノフとリンダ・ロンシュタット、
ニコレット・ラーソン(残念ながら97年末に脳腫瘍で他界)。
お互いに刺激しあいながら輝いていたころの名盤LPがこれです。
また、リンダ・ロンシュタットのバックバンドが独立してイーグルスに
なったという事実は、改めて彼女のスゴさを思い知ります。
カーラボノフもバックコーラスに加わっていて、このアルバムは大切に
保管しているファンが多いのではないでしょうか。
曲は今聴いても全く古い印象は受けません。それどこらか、最近こんな
カントリー調でメロディアスで、AORでもあるこんなアルバムが見あたらない
のが私の印象です。永年保存版にしたい、そう思えるアルバムの1つです。
※某店でもこのLPが上段に誇らしく飾られていますよ。
LINDA RONSTADT / Hasten Down The Wind 風にさらわれた恋
1.Lose Again 3:38
2.The Tattler 3:58
3.If He’s Ever Near 3:17
4.That’ll Be The Day 2:33
5.Lo Siento Mi Vida 3:56
6.Hasten Down The Wind 2:43
7.Rivers Of Babylon 0:54
8.Give One Heart 4:08
9.Try Me Again 3:57
10.Crazy 4:00
11.Down So Low 4:17
12.Someone To Lay Down Beside Me 4:29
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