スティーヴィー・ウッズが戻ってきた!

  • AOR

TAKE  ME  TO  YOUR  HEAVEN / STEVIE  WOODS

多くのAORファンたちから待望の名盤がCD化されましたね。

面白いのは出身のドイツではAORとディスコロックを織り交ぜたこともあって、

あまり売れなかったところ、STEVIE  WOODSに目を付けたアメリカでは

AOR色1本で売り出したところこれがあたったようです。

日本ではAOR全盛の80年代だったこともありますね。

竹内まりやも歌っているPeter AllenのFly Awayが入っているのもいいです。

ラストのGotchaが黒人的ですが、清涼感もあって、ほんとに捨て曲がない9曲です。

このアルバムはぜひ聴いてほしいですね。

01.FLY AWAY  02.JUST CAN’T WIN ‘EM ALL  03.TAKE ME TO YOUR HEAVEN

04.STEAL THE NIGHT  05.THROUH THE YEARS  06.WANNA’ BE CLOSE TO TOU

07.READ BETWEEN THE LINES  08.THROW A LITTLE BIT OF LOVE MY WAY

09.GOTCHA   Wounded Bird Records 1981&2010

“スティーヴィー・ウッズが戻ってきた!” への1件のコメント

  1. 通りすがりのAORオヤジ より:

    某レコードショップのオヤジの知り合いです。
    スティーヴィー・ウッズはアメリカ生まれです。ドイツの音楽関係者に見込まれて、ドイツで先にアルバムを出しました。
    それのアメリカ制作盤がコレですね。

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