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切なく繊細に、情感たっぷり歌いあげるキャシー。

①はソウルフルなキャシーのヴォーカルが印象的。

②ギターがジェイグレイドン風、③はメロディがいいですね。

④は絶品のバラード。

ずっと、こんな感じで曲がいいのと、

彼女のヴォーカルとがピッタリはまっていて捨曲がありません。

個人的には、ローレン・ウッド、デニス・ウィリアムズ、マリリン・スコット、

カーラ・ボノフ、リンダ・ロンシュタッドなどの中でも特にお気にいりになっています。 続きを読む

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AOR大御所の1人、ルパート・ホームズの代表曲にもなっている

①、⑥を含むベスト・セラーアルバムがPartners In Crimeです。

②はギターのカッティングが印象に残り気持ちいいですね。

⑦はキーボード奏者のホームズらしい面白い曲のような気がします。

曲の中身自体が三角関係の恋物語などを歌って

いることから、まさにAORしていますね。

Rupert Holmes / Partners In Crime  (C)1992 & (P)1979 MCA Records,Inc USA

1.Escape (The Pina Colada Song)  続きを読む

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ビル・ラバウンティの名曲「This Night Won’t Last Forever 」

のカヴァーで始まるこのCDは、

まさに安らぎの時をアーバンな印象で与えてくれる傑作ですね。

①はもちろん、⑧はロバート・バーンのカヴァーで、

とてもこころが落ち着きますね。

2枚のLPが1CDに収録されているのもうれしいですね。

全曲がメロウなラブソング集で、末永くつきあいたい1枚です。

AOR一般にいえますが、AORを普段聴かなくて、都市生活で疲れ切った方にもいいのでは。 続きを読む

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しばしビル・ラバウンティの歌をききたくなります。

そんなアルバムの中でも、この1枚は特別。

曲が流れはじめるや否や、こころが開放されるという

ものでしょうか。無防備な状態になるというべきでしょうか。

うまくは言えませんが、とても安心した状態になります。

そしてふとこんなことを想います。

それは子どもの頃の甘ずっぱい記憶。

おとなが見た目以上に大きくみえていた頃。 続きを読む

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