D-SNAPのデザインは良かった
携帯ミュージックプレーヤーは今ではi-podとウォークマンの2つしかない
けれど、以前は、パナソニックもD-SNAPを送り出し、SD-Jukeboxという
ソフトを使って参入していました。
D-SNAPは1枚のSDに999曲まで、プレイリストは99までしか
作成できないなど、とにかく使い勝手がよくないこともあって、
i-podのスゴさにとても及ばずあえなく製造中止。
でもD-SNAPはデザインがよかった。
”ミッフィーのような単色の色使い”、”カクカクしたデザイン”。
そして、SDカードには好きな曲が沢山入っていてどうしようかと
思っていた矢先のこと。
パナソニックのD-DOCK(SC-HC40)は、SDカードもi-podも再生
できると知って、大手家電量販店に走り新品税込み22,000円で購入しました。
SDカードに999曲、i-podに現在2,116曲。i-pod-DOCKとしては、
値段から考えれば、気にいっています。
D-SNAPは消滅しても、D-DOCKでパナソニックのSDオーディオの火が
消えていないんだなあと思いつつ、ときおり、使わなくなったグッドデザイン
のD-SNAPを見つめています。
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