• AOR

しっとりとあまく切ないバラードを聴きたくなることはないでしょうか。

この2枚の名盤のアルバムは、そんなときに、傷ついた心を癒してくれたり、

元気を与えてくれたりするかもしれません。

KARLA BONOFF/Wild Heart of the Young

リンダ・ロンシュタッドと良く似た芯の強い声質ながら、

やさしい声で癒される人が多いはずです。

オリビア・ニュートンジョンとときを同じく活動するも、

知名度では劣っているようです。 続きを読む

  • AOR

TAKE  ME  TO  YOUR  HEAVEN / STEVIE  WOODS

多くのAORファンたちから待望の名盤がCD化されましたね。

面白いのは出身のドイツではAORとディスコロックを織り交ぜたこともあって、

あまり売れなかったところ、STEVIE  WOODSに目を付けたアメリカでは

AOR色1本で売り出したところこれがあたったようです。

日本ではAOR全盛の80年代だったこともありますね。

竹内まりやも歌っているPeter AllenのFly Awayが入っているのもいいです。

ラストのGotchaが黒人的ですが、清涼感もあって、ほんとに捨て曲がない9曲です。 続きを読む

いつしかあることすら忘れ去られていたマグカップ。

THE BEATLES ”LET  IT  BE” マグカップ

鉛筆たてにすることもなく、ただ眠りつづけていたと思うと、郷愁さえ覚えます。

マグカップに使われている写真は、

1970 アップルレコードLET IT BEのUSシングルジャケットのようです。

懐かしくなって、ビートルズのCDを聴いていると、コーヒーを注ぎたくなりました。

アビーロードなどほかにもいくつか種類があったはずですが、

これらは彼らの音楽とともにあると、格別なグッズになりますね。 続きを読む

携帯ミュージックプレーヤーは今ではi-podとウォークマンの2つしかない

けれど、以前は、パナソニックもD-SNAPを送り出し、SD-Jukeboxという

ソフトを使って参入していました。

D-SNAPは1枚のSDに999曲まで、プレイリストは99までしか

作成できないなど、とにかく使い勝手がよくないこともあって、

i-podのスゴさにとても及ばずあえなく製造中止。

でもD-SNAPはデザインがよかった。

”ミッフィーのような単色の色使い”、”カクカクしたデザイン”。

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8月16日、羽咋市にある千里浜海岸で海水浴をしに

でかけました。天気はあいにくの暴風雨。

気温も26℃とこの時期にしては比較的低い。

大丈夫か心配しながら、砂浜に建つ浜茶屋を見渡したところ

心配は現実になっていました。

波が砂浜を削り、浜茶屋のもう目の前まで押し寄せてきているのです。

浜茶屋の中には既に床下まで波が押し寄せて、閉店に追い込まれて

いるところもあります。 続きを読む

角松敏生/ON THE CITY SHORE

よく顔をださせていただいているCDショップのオヤジさん(失礼!)が、

興奮気味にこういいます。

「AORのもつスムース&メロウな世界観を見事に表現し、

ジャケットの素晴らしさで選べば、洋楽を含めてもこれが最高の1枚です。」

1.OFF SHORE

2.SUMMER EMOTIONS

3.RYOKO!! 続きを読む

  • AOR

Paul  Davisの最高傑作といってもいい曲COOL NIGHT。

どこかで曲だけは聴いたことがある人が多いかもしれません。

だけど、あまり知られていない名曲の1つかもしれません。

1曲目、クールナイトの出だし。

「あぁ~~」が甘~くセクシーなポールの声がたまらない。

一人で聴くもいい。お酒を傾けながら、親しい人と聴くもよし。

きっと、たちまちこの曲の持つ魅力に釘付けにされるはずです。

また、ひょっとしたらこの暑い時期気分だけでもクールになるかも。 続きを読む

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