• AOR

色あせない1枚。

誰しも、ときどき手にとって聴きたくなる曲があると思います。

本作は私にとってその1つです。

⑧は全米16位まであがった曲ですが、

①や⑥など都会的でもあり、メロウな感じはとてもいいですね。

Silver – Silver

1.Musician (It’s Not An Easy Life)

2.All I Wanna Do 続きを読む

  • AOR

全曲がライト・フュージョン系で、曲が流れると

一気に爽やかな空気に包まれるよう。

本来は夏に合うかもしれませんが、冬に聴くと、何かまるで♪で体がピュアに洗われるような

スッキリした印象です。特に、③はAORの名曲。

これだけでもこの1枚は価値がありますね。

Jimmy Messina – Oasis

1.New And Different Way

2.Do You Want To Dance 続きを読む

  • AOR

スウィート・コンフォート・バンド最高傑作として知られているのが、

ブライアン・ダンカン(vo,key)、ケヴィン&リック・トムソン兄弟、

ランディ・トーマスが、78年に発表したBreakin’ The Iceです。

アグレッシヴで、ランディのギターもきまっている①、

夕陽と椰子の木が目に浮かぶメロウな③、

スウィートな名バラードの⑨など、素晴らしい1枚ですね。

Sweet Comfort Band /Breakin’ The Ice   [Cool Sound  COOL-101]

1.Got to Believe 続きを読む

  • AOR

「独自のルートから安価に仕入れることができました。」

よく出入りさせてもらっているCD店からそう連絡がありました。

・ポール・アンカ/ウォーク・ア・ファイン・ライン

AORの大御所が、デヴィット・フォスター、マイケル・マクドナルド、

ジェイ・グレイドンらとコラボして制作したまさに穴盤的名作といわれています。

ピーター・セテラがコーラスをしている②をはじめ、アップからバラードまでどの曲も駄曲がなくて、

AORのスペシャリストが極上のサウンドを届けてくれています。

Paul Anka -Walk A Fine Line 続きを読む

  • AOR

リオン・ウェアといえば、70年代、マーヴィン・ゲイへの曲提供や

クインシー・ジョーンズのアルバムへの参加などを行っています。

このアルバムは80年代の2st。

ささやくようなリオンのヴォーカルと、甘いメロディの本作は、もう間違いなく

彼の最高傑作に入ると思います。

恋人たちが高層ビルの上から見渡すドラマティックな夜景が

目に浮かぶかのようです。

Leon Ware – Leon Ware 続きを読む

  • AOR

マイケル・マクドナルドの奥様としても知られている

エイミー・ホランドの1stアルバム。写真はフランス版の紙ジャケです。

歌はどこか舌ったらずで、激ウマという印象はないのですが、

隣のお姉さん系として、それがかえって親しみやすさがもてるところが魅力です。

Amy Holland – Amy Holland

1.How Do I Survive

2.Strengthen My Love

3.Here In The Light 続きを読む

11月14日、18:30開演 金沢片町Gステージ

プログレ三昧の言葉に嘘はなかった。

BARAKA

ギター中心の世界で活躍しているプログレバンド

YUKA&CHRONOSHIP

現在注目されているキーボード、ヴォーカルの船越由佳さんを

中心にした、新進気鋭の実力派バンド

・ロック四十肩(地元) 続きを読む

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