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夕陽に、椰子の木で知られている

ボビー・コールドウェル(通称ボビ夫と呼ぶ人もいます)が

10月4日(月)、金沢にくるということでとりあえずチケットだけは購入。

この人はDVDをだしていないので、この際、ライヴDVDを集約して

だしてくれると嬉しいのですが。

このジャケットのように、夕陽を背景に、椰子の木の茂る無人島で

ハンモックに寝そべりながら、この人の曲を聴くとたまらないでしょうね。

1.What You Won T Do For Love 続きを読む

  • AOR

サックスプレーヤーのeric marienthalはあまり知られていない

ようですが、テンポがよくてメロディーもよく、ドライブには最適ですよ。

ジェフ・ローバーも参加しており、ケニー・Gとはちがう

アップテンポでメロディアスなところは、

JazzFMでもたびたび登場しています。

Just Around The Corner

1.Blue Water

2.Times Square 続きを読む

  • AOR

しっとりとあまく切ないバラードを聴きたくなることはないでしょうか。

この2枚の名盤のアルバムは、そんなときに、傷ついた心を癒してくれたり、

元気を与えてくれたりするかもしれません。

KARLA BONOFF/Wild Heart of the Young

リンダ・ロンシュタッドと良く似た芯の強い声質ながら、

やさしい声で癒される人が多いはずです。

オリビア・ニュートンジョンとときを同じく活動するも、

知名度では劣っているようです。 続きを読む

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TAKE  ME  TO  YOUR  HEAVEN / STEVIE  WOODS

多くのAORファンたちから待望の名盤がCD化されましたね。

面白いのは出身のドイツではAORとディスコロックを織り交ぜたこともあって、

あまり売れなかったところ、STEVIE  WOODSに目を付けたアメリカでは

AOR色1本で売り出したところこれがあたったようです。

日本ではAOR全盛の80年代だったこともありますね。

竹内まりやも歌っているPeter AllenのFly Awayが入っているのもいいです。

ラストのGotchaが黒人的ですが、清涼感もあって、ほんとに捨て曲がない9曲です。 続きを読む

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Paul  Davisの最高傑作といってもいい曲COOL NIGHT。

どこかで曲だけは聴いたことがある人が多いかもしれません。

だけど、あまり知られていない名曲の1つかもしれません。

1曲目、クールナイトの出だし。

「あぁ~~」が甘~くセクシーなポールの声がたまらない。

一人で聴くもいい。お酒を傾けながら、親しい人と聴くもよし。

きっと、たちまちこの曲の持つ魅力に釘付けにされるはずです。

また、ひょっとしたらこの暑い時期気分だけでもクールになるかも。 続きを読む

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清涼感あふれる歌声と美しいメロディ。

Frankie  Bleu(フランキー・ブルー)

「WHO’S  FOOLIN’  WHO?」 潮風のバラード 1982

ロック調のアップテンポなナンバーとバラードの構成による

大好きなアルバムの1つです。

アップテンポなゲット・アウェイやほかのバラード曲も好きですが、

次の2曲のバラードは「AORの隠れた傑作」と呼ばれているだけあって、

聴くたびにいい曲だなあと感心します。 続きを読む

  • AOR

LPジャケットでみたことはありました。

93年にCD化され、数年後に絶版。

再度、COOLSOUNDから再CD化が実現しました。

これも既に入手は困難になっていることからも、

いかに高い評価を受け、多くのリクエストの声にこたえたかが想像できますね。

ただ、内容は個人的な好みなのでしょうが、

心が揺さぶられるような曲は残念ながらありませんでした。

それでも想い出とともにイージーリスニングにはいいかもしれません。 続きを読む

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