• AOR

ハワイから届いた潮風。

どこまでもつづく青い空。

ハワイから届いた極上のAOR。

1995 ハワイ、KABUKI BOY MUSICからリリース。

ランス・ジョー&ギャレン・タクシのデユオ。”At Second Glance”

彼らの曲をきいていると、波の音とともにハワイの情景が

目にとびこんでくるようです。

日本では、クール・サウンドから+2曲、2002にリリース。 続きを読む

ラヴ・ソングの力。

アウディ・キムラの音楽からはそういう何か不思議な力を

感じずにはいられません。

何の飾りけもなく、ただひたすらにラヴ・ソングを歌い続ける。

日系3世のアメリカ人に何か教えられているような気さえします。

まるで時計の針がゆっくりとゆっくりと、

今にもとまりそうな。

夕暮れのまったりしたハワイの潮騒。 続きを読む

  • AOR

King Of AOR

TOTO LIVEもすばらしかったですが、

この称号が最も似合う人はこの人ですよね。

Bobby Caldwell

彼の曲を厳選したリミテッドエディションが

“Be My Valentine”

これまで、いろいろなアーティストのアルバムを

聴いてきましたが、 続きを読む

  • AOR

・RANDY  CRAWFORD/WINDSONG

・RANDY CRAWFORD/SECRET COMBINATION

・BYRNE & BARNES/AN EYE FOR AN EYE

以上3点は、秋の季節感にぴったりの曲とヴォーカルばかりで、

しっとりと聴けるアルバムです。

さらにこの3枚には共通した特徴があります。

・This Night Won’t Forever

・You Bring The Sun Out 続きを読む

  • AOR

ロビー・ブキャナン。「オリジナル・デモ」

どれもいい曲で捨て曲はないのですが、

中でも心の深いところを揺さぶる曲があります。

11.Only Love

これは聴いていて、つい引きこまれていく曲ですね。

どこか、切なく歌うマイク・スパイロの歌声もいい。

思わず繰り返しきいてしまいます。そういえば、こんな思いをしていた

青春時代が懐かしく思える。

  • AOR

角松敏生が残した印象的な3部作。

・Sea Breeze

・Daylight-AOR Collection

・Twilight-R&B Collection

チキンシャック

・Loving Power

この4つには意外な共通点があることにふと気がつきました。

ジャケットの建物がとてもよく似ているということです。

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  • AOR

リア・カンケル/リア (CD:ソニー廃盤)

ママス&パパスのキャス・エリオットの妹で、

参加ミュージシャンには、スティーヴン・ビショップや

アンドリュー・ゴールド、スティーヴ・ルカサーらが

名を連ねている名盤。こういうクレジットより、

このアルバムはジャケットにその魅力があります。

記憶に残るジャケットは幾つもありますが、

これほど、印象に残るものはそう多くはありません。

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