西洋の演歌歌手。ビル・ラバウンティ

  • AOR

ボズ・スキャッグス、ジノ・ヴァネリ、デビッド・パックなどと並ぶ

言わずと知れたAORの大御所。

私の場合、この人のやさしくて、どこか懐かしい歌声をきくたびに

日本の演歌と重なり、なぜかほっとします。

セピア色の昔のことを思い出し、郷愁にふけったりしてしまいます。

①はまさしくそんな名曲。

マイケル・ジョンソンもカヴァーしていますが、

こちらは都会的な感じがして、違う曲にきこえますが。

この1曲だけでも十分な価値がありますが、

他の曲も続けて全部聴きたくなってしまうほど、

オーディオのストップボタンを押すのをためらいます。

私の、聴きたい、求めているアルバムの1つなのは間違いなさそうです。

Bill LaBounty – This Night Won’t Last Forever (1978 Curb)

1.This Night Won’t Last Forever

2.Room

3.In 25 Words Or Less

4.Open Your Eyes

5.Little Girl In Blue Jeans

6.Lie To Me

7.Who’s Gonna Hold You

8.Crazy

9.A Tear Can Tell

10.I Hope You’ll Be Very Unhappy Without You

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