DRIZABONEを聴いてみた
昨日、某レコード店の店主が次の見慣れないアルバム2枚を薦めてきました。
「私が聴いてみていいと思ったものです。どうですか?」
①DRIZABONE / CONSPIRACY
②THE DRIZABONE SOUL FAMILY / ALL THE WAY
①690円、②1990円なので、それほど期待していませんでしたが、
もしこのアルバムがハズレでもこれまで4割以上の確率で
ほぼ当たりのものを薦めてきていたので、軽い気持ちで買いました。
家に戻り早速、ドリザボーン①CONSPIRACYを聴いてみました。
1. Last Time 5:29
2. Real Love 5:15
3. Hit 5:52
4. Gonna Happen 4:51
5. Neighbourhood 3:50
6. Pressure 5:18
7. Woman And A Man 5:02
8. Brightest Star 4:52
9. Don’t U Want Me 4:32
10. Conspiracy 4:23
この「目」のジャケットだけをみていたので、聴いて初めて
女性ヴォーカルと分かりました。
そう特徴のあるヴォーカルではないとは思いますが、
洗練された清潔感のあるR&Bといった印象です。
とにかくいいアルバムであることは、1曲目で分かりました。
②ALL THE WAYは2010年の新作。1曲目から①と同じいい印象です。
THE DRIZABONE SOUL FAMILY / ALL THE WAY
1. Never Gonna Stop The Groove 3:37
2. I Fell Apart 3:13
3. No More Sorrow 4:00
4. Girlfriendz 3:05
5. Love Me Like A Lover Should 3:04
6. Hit That Spot 3:28
7. Lovin’ U 3:48
8. All The Way 5:02
9. Slow Luv (All Through The Night) 3:56
10. Don’t Break My Heart 3:45
11. Real Love 4:24
ジャケットは左から、
ナターヤ、ビリー・フリーマン、アネッカ・ジョンソンが
並んでいます。フリーマンは作詞が主ですが、10曲目で自身の素晴らしい
歌声も披露しています。
アネッカとナターヤを乱暴に比較すると、アネッカがビヨンセなら、
ナターヤはマライヤといった第一印象です。
改めてF店主のセンスの良さには恐れ入りました。ありがとうございました。
※個人的には好みで強いていえば、①CONSPIRACYが、
全曲を通じて駄曲なし、素晴らしいアルバムだと思います。
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