ワン&オンリー、幻の名盤 FINIS
ワン&オンリーで、83年に日本で大ヒットした、
幻ともいわれている名盤の1つが、世界初CD化。
ポリドールからリリースされています。それが、
ファイナス・ヘンダーソン/ファイナス 1983
1. Skip To My Lou
2. Making Love
3. Lovers
4. 真夏のイマージュ 続きを読む
ワン&オンリーで、83年に日本で大ヒットした、
幻ともいわれている名盤の1つが、世界初CD化。
ポリドールからリリースされています。それが、
ファイナス・ヘンダーソン/ファイナス 1983
1. Skip To My Lou
2. Making Love
3. Lovers
4. 真夏のイマージュ 続きを読む
当時のサーファー達の定番といえば、
Pablo Cruse-A Place In The Sun
夕陽と椰子の木、それに脇にはボードを抱えているような。
そんな光景が目に浮かぶようです。
もし万一、旅行で南の島の楽園にいくことがあったら
このCD音源をもっていきたいと思います。
きっと極上のリゾート気分を味わえるでしょうね。
1. A Place In The Sun 続きを読む
昨日、某レコード店の店主が次の見慣れないアルバム2枚を薦めてきました。
「私が聴いてみていいと思ったものです。どうですか?」
①DRIZABONE / CONSPIRACY
②THE DRIZABONE SOUL FAMILY / ALL THE WAY
①690円、②1990円なので、それほど期待していませんでしたが、
もしこのアルバムがハズレでもこれまで4割以上の確率で
ほぼ当たりのものを薦めてきていたので、軽い気持ちで買いました。
家に戻り早速、ドリザボーン①CONSPIRACYを聴いてみました。 続きを読む
ブルース・ヒバードのNEVER TURNIN’ BACK
フランキー・ブルウにも通じる、美しいメロディに浮遊感の溢れるサウンドは
ライトメロウサウンドの隠れ傑作の1つではないかと思います。
1から最後まで洗練されていて、どれをとっても捨曲は見あたりません。
いやー、これは聞き直してみてもやっぱり名盤でした。
Bruce Hibbard -Never Turnin’ Back [Cool Sound]
1.Never Turnin’ Back
2.Calling 続きを読む
顔立ちがエキゾチックなジム・フォトグロ。
ギリシャ系移民で生粋のLA育ちのフォトグロの音楽には
カリフォルニアの洒落たセンスとわざとらしさもなく、その美しい
メロディに惹きつけられる人も多いのではないでしょうか。
①「We Were Meant To Be Lovers」は彼のデビュー曲で、全米Top30に
入った名曲。⑥「When Love Is Gone 」 はメロウ感がしみじみとしていいですね。
JIM PHOTOGLO [PHOTOGLO]
1 We Were Meant To Be Lovers 続きを読む
「あをによし 奈良(寧楽)の都は 咲く花の にほうがごとく 今盛りなり」
万葉集でもその比類なき美しさをたたえられている
平城遷都1300年祭の奈良。
”なんと(710年)”きれいな平城京で覚えた教科書でお馴染みの日本史。
それ以外はというと、
昔修学旅行で東大寺の大仏様や鹿せんべいぐらいしか知りません。
駐車場は大和郡市の九条公園でとめて(駐車料500円)、パーク&バスライド
でメイン会場に向かいました。 続きを読む
一晩あけても、前日のボビーの歌声がまだ印象に残ったままですが、
AORの奥は深いですね。
次のこれは、田中康夫氏が原作の映画「なんとなくクリスタル」やドラマ「成田
離婚」の挿入歌にもなった名曲「The Old Songs」を収録してCD化されて、
話題になった重要作品とされています。
参加ミュージシャンに、リー・リトナウアーがいるので、それもいいですね。
David Pomeranz / The Truth Of Us(涙のくちづけ)
1.The Old Songs 続きを読む