涼をもとめて信州高遠に行ってみた
ここ最近の節電の暑さは半端ない。そこで、自然の涼を求めて、
2泊3日で長野県伊那市高遠町へいってみた。
ドライブ経路は、岐阜県平湯温泉口から長野県松本へ抜ける安房峠有料道路を選択。
400円の安房峠の有料道路をはじめて通ったが、昔の過酷な安房峠のイメージは
まったく消え失せていた。有料道路としての価値をとてもよく感じましたね。
お泊りは、山小屋ロッジのたたずまいで、気温は18度。肌寒い。
涼を求めるにはグッドだった。
当たり前のようにうようよいる。
それでも朝はウグイスたちがその美声で起こしてくれるオプション付きw。
せっかく信州まできたので、近くを散策した。
信州高遠美術館、歴史博物館・絵島の囲み屋敷、伊那市街など。
信州高遠美術館は、個人のコレクションを展示。これまでいった美術館で最も最短で見おわった。
料金大人500円は展示内容を考えれば、とても高く感じた。
歴博・大奥絵島囲み屋敷は大人400円。
料金と内容はバランスがとれていたように感じる。
帰路、北陸に近づくにつれて気温が30度に。
信州にはいたるところでツバメが飛び交っていたのが印象に残りました。
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