BARAKA LIVEを見てきた
BARAKA
はっきりいって、LIVEをきくまでは名前すら知らなかった。
ドラム、ベース、ギターのトリオ。プログレを高見一生のギターを
中心にプレイ。彼らはヨーロッパでも活躍の場を広げていて、徐々に
その実力を認められている。
LIVEではギターはもちろんだが、依知川伸一(B,Vo)、平石
正樹(Dsベース)が、それぞれ1つの方向に、まるで螺旋のように
3人がからまって突き進む。
ときに、荒々しく、ときに語りかけるように。
語らいかけるようなスローなテンポのときほど、
ギターが生きてきて、聞いている者をプログレの扉の奥へ誘う。
LIVEが終わったあと、メンバーと一部ファンとの懇親会があり参加。
高見さんは普段JAZZを聞くらしく、こんなことをいう。
「David Liebmanはヤバイ」
プログレとJAZZ。相性はいいらしい。
コテコテのジャズらしいが、早速買うことにした。
ちなみに、7月31日 吉祥寺 SILVER ELEPHANT
金沢から「ロック四十肩」2人組が参加。スティックという12弦楽器を駆使する
異色のプログレバンドも演奏する。
ぜひ見にいきたい。
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