世界遺産知床にいってみた

一度はいってみたかった。世界遺産知床。

いずれは行こうと思っていたが、いざ行くとなるとなかなか行動できない。

今回はトワイライトエクスプレスの切符がとれたので、これはもう行くしかない。

時計を気にすることなく、寝そべりながら車窓を楽しめる旅は寝台列車の醍醐味。

旅の行程をザクっといえば、札幌-層雲峡-知床-阿寒湖-札幌と、

東北海道へいくルートを選択。宿泊は、

・トワイライト

・2泊目 層雲閣グランドホテル

・3泊目 知床グランドホテル

・4泊目 鶴雅(おもてなしがよかった)

東北海道は初めてだったけど、印象は土地の広さと自然豊かなところでした。

パッチワークのような農地や馬、牛、鹿などが目にとまりました。

あいにく熊には最後まで見ることはできなかったことは残念でしたね。

途中富良野で北海道の食事ではずせないジンギスカンを食す。

独特の味を楽しみつつ、食後に食べた富良野メロンのおいしさの方が印象に残りました。

海鮮丼も網走で食べましたが、夏ということもあるのか、あまり美味しい印象はなかったのが残念。

目的の知床は世界遺産というだけあって、想像どおり別世界のようで大満足。

人にはこういう無垢の自然にふれる時間が必要だなと改めて感じ入りました。

定期的にまた訪れてみたいと思う旅でした。

“世界遺産知床にいってみた” への1件のコメント

  1. @RenHuuka より:

    ジンギスカンとメロンを比べるって・・斬新だねw

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