ダイアナ・クラールを聴いてみた
ダイアナさんは自身ピアノをひき、ヴォーカルもする現役の
ジャズシンガー。しかもとびきりの容姿の美しさ。
(P)&(C) GRP Records Inc 1999
声の上質さといい、あわせてほんとにしびれます。
上質で上品な時間がゆったりと流れているかのようで、食事を
とりながらエーゲ海を豪華客船でクルーズしたくなるよう。
大げさにいえば、生きている実感のようなものがこみあげてきます。
「これを聴けてよかった。」
そう思える1枚。生涯の1枚の1つになりそうです。
1.Let’s Face The Music And Dance 5:18
2.Devil May Care 3:20
3.Let’s Fall In Love 4:19
4.When I Look In Your Eyes 4:32
5.Popsicle Toes 4:28
6.I’ve Got You Under My Skin 6:11
7.I Can’t Give You Anything But Love 2:33
8.I’ll String Along With You 4:46
9.East Of The Sun (And West Of The Moon) 4:57
10.Pick Yourself Up 3:02
11.The Best Thing For You 2:37
12.Do It Again 4:45
13.Why Should I Care 3:46
※「通りすがりのAOR」さんもいろいろ教えてくださりありがとうございます。
私の書いていることは某店主の引用も含まれているため、取材源に
確信がもてないところもありますので(店主失礼!)、またご助言願います。
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