日本の心の都、京都にいってみた
2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」の放映が終わりました。
ドラマは会津藩、東北福島県が舞台で、時代は幕末の動乱期。
まさに徳川幕府が大政奉還をして、明治新政府へと日本が大変革するとき。
近世の史実に疎い私は、ドラマで初めて知ったことがいくつもありました。
主人公の八重が、同志社大学の創立者新島襄の妻であるということや
京都守護職であった会津藩が新政府軍と戦うことになった経緯など、興味深くみていました。
もともと、龍馬伝でも描かれた坂本龍馬さんの生き方にとても尊敬の念をもっていたので、
よし、京都にいこう、と決めました。 続きを読む