藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってみた

「普通の図書館みたいな建物だな~。」

それは川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムを

みた第一印象。というのも外観は落ち着いた作りで、奇抜さは一切ないから。

周囲を見渡すと、コンビニやファミレスなどなく住宅街の一角。

だからなのでしょうね。

近所の人はともかく、遠路はるばる来た人にとっては

外観だけでみると、拍子抜けするかもしれません。

展示内容はアトラクション的なものはなく、あくまで展示が主体。

歴代漫画、シアター、カフェテリアなどがあります。特に面白かったのは、「きこりの泉」です。

だけど、女神様のコメントがあればもっとよかったのに。

「あなたが落としたジャイアンは、この綺麗なジャイアンですか?」

と。惜しいですね。

今回も夜行バスと格安ホテルの組みあわせ。

金沢→新宿 MK夜行バス

新宿ニューシティホテル泊(新宿駅西口からシャトルバス運行)

http://www.newcityhotel.co.jp/

立地、値段(4900円/泊)、施設ともに良かったですね。

宿泊したとき、見知らぬ国旗がフロントにあったので

どこの国旗か尋ねたところ、こう返答がありました。

「ポーランドです。ポーランドの人がよく利用されるので立ててるんです」

外国人も円高なので少しでもリーズナブルなホテルを利用するのだろうか。

でもポーランドの国旗って、日本の国旗と色が赤と白2色と似ているのが

ぼくにとっては意外な発見でしたね。

[DATA]

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

〒214-0023 川崎市多摩区長尾2-8-1

http://fujiko-museum.com/ 事前にチケット予約(LAWSONコンビニのみ)

JR小田急線またはJR南武線 登戸駅からシャトルバス運行

“藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってみた” への1件のコメント

  1. Tamires より:

    That’s 2 cevler by half and 2×2 clever 4 me. Thanks!

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